
”患者さんもスタッフも
日本で一番笑顔になれるクリニック”
を目指しています。
就職祝い金制度あり
当ホームページからの
直接応募の方に限り、
祝い金として
仲介手数料の一部を還元します。
祝い金額は
勤務形態により異なるため、
お問い合せください。
医師だからこそ、
ワーク・ライフ・ハーモニーが最も必要
溝口ファミリークリニックで働くことで実現できること
皆さんはどの様な生活を送り、どの様になりたいでしょうか。
当院では、医師も含めて個々のスタッフが、1人の社会人・医療者としての成長、家族や友人などとの時間を大切にできる環境作りに心がけています。
医師にも働き方改革を
残業200時間超。これは、私が急性期病院に勤務していた時の表に出すことが出来なかった残業時間です。
毎日搬送されてくる患者さん、高齢であるが故に入院中に別の疾患になってしまう、診療以外の雑務も多く中々仕事が終わらない。家に帰っても、呼び出しがあり、どうせ呼び出されるから面倒でそのまま病院に泊まってしまう。当直明けで休もうとしても、最後の入院患者さんの処置などで中々帰ることも出来ない。これは多くの医師が経験することでしょうが、これでは体調管理もできず、診療の質も落ち、家族との時間も取ることもできない。皆さんは、その様なことを期待して医師になったのでしょうか。
溝口ファミリークリニックでは、全ての職種に対して、仕事も、私生活も楽しめ、仕事を通じて人生の向上、私生活の喜び、楽しみを仕事に活かすワーク・ライフ・ハーモニーを提唱しています。ワーク・ライフ・ハーモニーを実現するためには、医師本来の姿に戻り、患者さんと向き合う時間を確保すること、医師にしか出来ない診療を大切にすること、仕事や研修を通して学び・成長する機会を提供していくことを目指しています。
常勤医師勤務モデル
非常勤医師勤務モデル
1:キャリア形成と家庭・副業が、両立できる環境づくりに力を入れています。
医師一人ひとりの、希望に合わせた働き方を尊重しています。
2診体制のため、1日4時間、週1コマからの勤務が可能で、休暇の取得にも柔軟に対応しています。全国30以上のクリニックマネジメントを支援している院長が、業務の効率化に力を入れており、受付終了時刻を診察終了1時間前に設定しているため、定時の帰宅が可能です。
事前に申請をいただければ、他の医師がバックアップしますので、学会出張やプライベートの休暇も取得しやすい体制が整っています。
子育て中でフルタイムで勤務できないけれど、臨床から離れたくないという方の時短勤務も可能です。出産・育児休暇の取得実績も多数あり、スタッフの出産後復職率は100%。女性医師・看護師の復職支援にも力を入れています。
小児科専門医、皮膚科専門医が在籍しており、当院付属のテニススクール・学習塾もありますので、子育てのさまざまな悩みを気軽に相談ができる環境が整っています。医師、看護師対象に「企業枠」で優先的に入園できる契約保育所も用意しています。
静岡県ワークライフ・バランス・推進モデル企業。
契約保育所:愛ノ宮保育園、ふくろい駅前キラット保育園

2:スタッフ同士の仲が良い!明るい雰囲気の中で気持ちよく働くことができます。
人間関係がとても良く、明るく活気のある職場です。
スタッフ全員が対話を大切にし、伝えるべきことをしっかり伝え、お互いを尊重し合う良い関係を築いています。
職種・年齢を問わず、気づいた点、アイデアを提案しあう文化があり、チーム連携がとれているので、診療の流れが非常にスムーズです。
女性の多い医療機関にありがちな派閥構造や、パワーバランスに気を使うことなく、明るい雰囲気の中で、気兼ねなく仕事に打ち込める。そんな職場環境が当院の強みです。
もちろん、スタッフの想いに耳を傾けていただくことで、より高い医療の提供が可能になるはずです。

3:チーム医療によるサポートが充実しているため、医師は診療に専念できます。
当院は、看護師・臨床検査技師・管理栄養士などの専門スタッフが在籍しており、事前問診・採血・説明などの業務はスタッフが行っています。精神疾患の可能性が疑われる患者さんには、PIPCに基づくMAPSO問診も行います。
各医師に医療クラークを配置し、電子カルテの代行入力、各種診断書の書類作成サポートを行っています。残薬は受付で把握していますので、医師による残薬調整も必要ありません。音声入力システムを採用し、カルテの追記・修正なども簡単に行えます。
煩雑な業務の負担を軽減することで、医師がより診療に専念できる環境を整えています。

4:経営の実践アイデアがたくさん詰まったクリニックです。
既成概念にとらわれず、日々改善を繰り返し、新しいことをどんどん取り入れていくクリニックです。
「まずはやってみよう」という組織文化で、発想をカタチにしやすい仕組みがあり、スタッフ全員がアイデアを積極的に提案し、実践しています。
毎日、新しいアイデアや運営のヒントを目の当たりにできる。どんどん進化していくクリニック経営を体感しながら働ける。専門的知識の向上だけでなく、医療の枠を超えたさまざまな学びを得ることのできる職場です。

5:成長期のクリニックで、ご自身の高い専門性を発揮しながら、マネジメント、チームビルディングを学ぶことができます。
日経メディカルに連載しながら、医療マネジメントや医療人の働きがい向上の取り組みを伝えている院長主催の勉強会に参加できます。
この勉強会(CMA クリニックマネジメント協会)は、東は東京から西は神戸まで32施設が参加。全国の開業医と連携し、クリニックで発生している課題とその対応、失敗事例、成功事例を共有しています。外部講師を招いてのセミナーも実施し、医療の知識のみならず、組織マネジメント、チームビルディング、コミュニケーションスキルや目標達成を学ぶことができます。
組織マネジメント、チームビルディングのスキルは、子育てにも役立ちます。組織や家庭をどのようにマネジメントするか、社員や子どもをどうやって育て、関わっていくか、どう協力して仕事をやり遂げるかといった点が非常に似ているからです。
また、コンサルタント費用や過剰な宣伝費をかけずに開業するための知識、集患、開業資金についてのノウハウを習得できる環境も整っています。
患者さんに良質な医療を提供したいと願う一人でも多くの医師に、院長の知識と経験、この環境を、役立てて欲しいと思っています。
6:複数医師による複数診療。幅広い分野のプライマリケアが学べるので、医師としての幅が広がります。
神経内科、内科の知識と経験が豊富な院長、皮膚科、小児科の専門医が在籍しています。
外来は半主治医制にしており、特定分野を除いてはお互いに協力しながら診察をしています。ため、悩んだ時は院長に相談できる環境もあり、一人診療にありがちな、方針決定後の微妙なモヤモヤ感を感じることはありません。決定に自信を持つことができます。
初診などで診療に時間がかかっても他の医師が対応できるため、「患者さんを待たせている」というプレッシャーを感じることなく、質の高い医療を提供することができます。

院内見学をご希望の先生は
お気軽にご連絡ください。
お目にかかれる事を
楽しみにしています。

- 医師の言うことに従う医師主導型医療
- EBMの名の下に、確率のみを提示して患者さんに選択させる 責任放棄型医療
- 患者「様」の言いなりになる患者「様」主導型医療
- 多くの医療機関がいつの間にか、なりたくは無い「患う者」に「様」をつけ、勘違いした人が無理難題を言ってきたり、一般社会では犯罪となるセクハラが許されたりする。
- 医療機関内の方向性が統一されていないため、スタッフ間のコミュケーションに問題があったり、改善したいことや取り入れたいことがなかなか実行出来ない。
- 雑務も多くて診療に集中できず、当直や休日・夜間の呼び出しで、判断力が低下する危険性に脅かされながら医療時従事する。

当院で勤務される医師に関する方針は
患者さんに自助努力を求め、行動変容をサポートする患者主体型医療の提供のサポートをする
2018年から船井総合研究所、糖尿病協会のカードシステム、行動科学で有名な石田淳先生の支援を受け、個々の生活状況、社会状況を加味した糖尿病教育・治療プログラムを運用し、本来あるべき患者さんが主体となって、生活習慣を改善し、よりよい糖尿病治療を目指しています。2019年以降はこれを他疾患にも当てはめて運用していくことを予定しています。
チーム医療により、医師が医師としての役割を存分に実行できるサポートする
日経メディカルオンラインでもマネジメントコラムを連載していますが、チーム作りのために様々な工夫を取り入れ、システムの効率化、チーム作りをすることで、医師が働きやすいサポート体制を整備しています。
仕事と人生のバランスが取れた幸せな医療者を育成する
経済的に豊かになっても、時間的な余裕が無い、家族との仲が悪い、健康に問題があるなどの問題があるようであれば、幸せな人生を送っていると言えるでしょうか。
仕事に没頭するあまり、家族との時間を作らず、夫婦仲も悪くなる そんなことはないでしょうか。何事も、バランスは重要ですし、正しい方法を正しい順番で実施することにより幸せな人生を送ることが出来ます。このプログラムには 現在3名の開業医も参加されており、好評かつ効果を実感されています。