溝口ファミリークリニックで働く6つのポイント
1:キャリア形成と家庭・副業が、両立できる環境づくりに力を入れています。
医師一人ひとりの、希望に合わせた働き方を尊重しています。
2診体制のため、1日4時間、週1コマからの勤務が可能で、休暇の取得にも柔軟に対応しています。全国30以上のクリニックマネジメントを支援している院長が、業務の効率化に力を入れており、受付終了時刻を診察終了1時間前に設定しているため、定時の帰宅が可能です。
事前に申請をいただければ、他の医師がバックアップしますので、学会出張やプライベートの休暇も取得しやすい体制が整っています。
子育て中でフルタイムで勤務できないけれど、臨床から離れたくないという方の時短勤務も可能です。出産・育児休暇の取得実績も多数あり、スタッフの出産後復職率は100%。女性医師・看護師の復職支援にも力を入れています。
小児科専門医、皮膚科専門医が在籍しており、当院付属のテニススクール・学習塾もありますので、子育てのさまざまな悩みを気軽に相談ができる環境が整っています。医師、看護師対象に「企業枠」で優先的に入園できる契約保育所も用意しています。
静岡県ワークライフ・バランス・推進モデル企業に認定されています。
契約保育所:愛ノ宮保育園、ふくろい駅前キラット保育園
2:スタッフ同士の仲が良い!明るい雰囲気の中で気持ちよく働くことができます。
3:チーム医療によるサポートが充実しているため、医師は診療に専念できます。
当院は、看護師・臨床検査技師・管理栄養士などの専門スタッフが在籍しており、事前問診・採血・説明などの業務はスタッフが行っています。精神疾患の可能性が疑われる患者さんには、PIPC*1に基づくMAPSO問診*2も行います。
各医師に医療クラークを配置し、電子カルテの代行入力、各種診断書の書類作成サポートを行っています。残薬は受付で把握していますので、医師による残薬調整も必要ありません。音声入力システムを採用し、カルテの追記・修正なども簡単に行えます。
煩雑な業務の負担を軽減することで、医師がより診療に専念できる環境を整えています。
*1Psychiatry In Primary Care 非精神科医が自身の専門領域の範囲内で,精神疾患に適切に対応できるよう作られたメンタル対応プログラム
*2米国の医師R.K.シュナイダー先生が提唱したオリジナルの問診で、精神疾患(心の病気)を振り分け、見極めて診断していくことができる問診システム
5:成長期のクリニックで、ご自身の高い専門性を発揮しながら、マネジメント、チームビルディングを学ぶことができます。
日経メディカルに連載しながら、医療マネジメントや医療人の働きがい向上の取り組みを伝えている院長主催の勉強会に参加できます。
この勉強会(CMA クリニックマネジメント協会)は、東は東京から西は神戸まで32施設が参加。全国の開業医と連携し、クリニックで発生している課題とその対応、失敗事例、成功事例を共有しています。外部講師を招いてのセミナーも実施し、医療の知識のみならず、組織マネジメント、チームビルディング、コミュニケーションスキルや目標達成を学ぶことができます。
組織マネジメント、チームビルディングのスキルは、子育てにも役立ちます。組織や家庭をどのようにマネジメントするか、社員や子どもをどうやって育て、関わっていくか、どう協力して仕事をやり遂げるかといった点が非常に似ているからです。
また、コンサルタント費用や過剰な宣伝費をかけずに開業するための知識、集患、開業資金についてのノウハウを習得できる環境も整っています。
患者さんに良質な医療を提供したいと願う一人でも多くの医師に、院長の知識と経験、この環境を、役立てて欲しいと思っています。
6:複数医師による複数診療。幅広い分野のプライマリケアが学べるので、医師としての幅が広がります。
神経内科、内科の知識と経験が豊富な院長、皮膚科、小児科の専門医が在籍しています。
外来は半主治医制にしており、特定分野を除いてはお互いに協力しながら診察をしています。常時、複数医師での診療を行っているため、他科依頼やコンサルトが可能で、診療しながら幅広い分野のプライマリケアを学べる環境です。
悩んだ時は院長に相談できる環境もあり、一人診療にありがちな、方針決定後の微妙なモヤモヤ感を感じることはありません。決定に自信を持つことができます。
初診などで診療に時間がかかっても他の医師が対応できるため、「患者さんを待たせている」というプレッシャーを感じることなく、質の高い医療を提供することができます。
当院の理念に賛同いただける方、一緒に働きませんか?
実際の現場を見学できる「院内見学会」を随時開催しております。
院内の雰囲気や仕事の様子などをオープンにお伝えすることで、
ミスマッチを防ぎ、当院で医師として働くイメージを
膨らませる機会になればと思います。