院長 溝口哲弘の経歴

院長顔写真

溝口ファミリークリニック院長 溝口 哲弘(みぞぐち あきひろ)

静岡県袋井市浅羽生まれ

総合内科専門医
神経内科専門医
認定産業医
身体障害者福祉法指定医

私が医師を志したのは小学校5年生の時。母親をがんで亡くしたことがきっかけでした。「母親が病気と闘っているのに、見ていることしかできなかった」という悔しさ。その時に芽生えた「病気になる人を減らしたい」という思いが、医師としての原点になっています。

大学入学後は、総合的に診察できる医師を目指し熱心に勉強しました。
1日も早く良い医師になりたいと考えていた私は、試験の点数を取るための勉強よりも、症例をどう診断し、どう治療していくかを学ぶことに力を注ぎました。そのために、他校の勉強会にも積極的に参加して勉強しました。

卒業後は研修医として浜松医大付属病院、聖隷浜松病院に勤務しました。そこでは、総合的に診察する視点を養うため、内科各専門科のほか、小児科・皮膚科・救急科で研修をしました。

研修医時代に、祖父母の介護を経験したことで、「高齢者と家族が、安心して暮らせる社会を作りたい」と心から思うようになりました。その背景があって、障害者・高齢者の医療・福祉に貢献できる、脳神経内科の専門医になることを決意しました。

聖隷浜松病院・磐田市立総合病院の脳神経内科では、延べ2,000人を超える脳卒中の患者さんの診療に当たりました。医師として勤務する中で、病気と生活習慣の関連性を痛感し、生活習慣を改善するための方法を模索しました。
行動科学、脳科学、コミュニケーションスキルを学び、診療に取り入れたことで、患者さんの健康への意識向上、検査値の改善などの成果が出はじめました。

「この方法をシステム化して組織として提供できたら、病気になる人を減らせるのではないだろうか」改めて自分の本当にやりたかったことを考え、開業することを決意しました。

脳神経内科で経験を積みながら、浜松市内の病院で整形外科研修、東邦大学東洋医学講座の受講、北海道の静内病院で漢方研修を行い、医療技術の習得に励みました。
知識・技能は共有してこそ生かされるという考えのもと、仲間の医師を対象に、内科全般・救急外来での対応法・漢方・コミュニケーションスキルなどの勉強会も主宰しました。

2013年10月に生まれ育った浅羽の地で、内科・小児科のクリニックを開業。

現在、日常の診療に励むとともに、人生100年時代のかかりつけ医として、行動科学と脳科学を取り入れ、患者さんの幸福寿命を伸ばすための医療提供に力を入れています。

得意とする行動科学・脳科学的な視点から、より良いクリニックを構築するためのマネジメント勉強会を主催。全国から30名以上の医師が参加しています。
→「Clinic Management Association:CMA」はこちら

日経メディカルで、「どうすればスタッフが幸せに働きながら、クリニックの繁栄を目指すことができるか」というテーマでマネジメントコラムを好評連載中。
→「診療所マネジメント実践記」はこちら

当院の沿革

2013年10月溝口ファミリークリニック開院
2015年10年医療法人化 医療法人MFC
2017年4月皮膚科開設(木曜日午後診療しています)